HOME>独立系1級FPとは
独立系1級FPとは
FP(ファイナンシャル・プランナー)とは
FP(ファイナンシャル・プランナー)とは、お客様の状況(収支、財産、借金、家族構成、職業、価値観、将来計画など)をお聴きした上で、 お客様一人ひとりの状況に応じた資産運用、税金対策、保険、人生・資金計画などをご一緒に考えたり、ご提案する専門家です。
FPはその有する知識のレベルに応じて3級から1級までの等級に分かれています。
1級FP(ファイナンシャル・プランナー)とは
1級FPは、「ファイナンシャル・プランニング技能検定」で検定される、最上位の資格です。
「2級技能検定合格者で、FP業務に関し1年以上の実務経験を有する者」
または「FP業務に関し5年以上の実務経験を有する者 」が1級FPの学科試験を受験することができ、
さらに実技試験に合格することで、1級FPとして認められます(CFP認定者等も1級FPの実技試験を受験することができます)。
1級FPは年間合格者が数百名という少なさです。
独立系1級FPとは
1級FPは金融機関や保険会社に所属している方が多く、 これらの方は所属会社の取り扱う商品を強く勧めることがあります。
一方、金融機関や保険会社に所属していない独立系1級FPは、取扱い商品に縛られることなく、お客様の状況に応じたご提案を自由に行えます。
不動産登記手続きとFP
不動産登記手続きは、不動産という重要な財産をどのように扱うかを決めていくことです。 また、不動産の名義変更をするには、売買代金・登録免許税・不動産取得税の準備をしたり、そのために銀行からお金を借りるなど、 当事者のお金が動くことになります。FPは、当事者の皆様の状況をお聴きし、ご一緒に考えることで、名義変更(所有権移転)手続のお手伝いをします。